EV SSLサーバ証明書の導入
フィッシング詐欺の対策としてデジサート・ジャパン合同会社のEV SSLサーバ証明書を採用し、セキュリティの強化を行います。
- EV SSLサーバ証明書
契約者番号、ログオンパスワードの入力画面(ログオン画面)を含むインターネットバンキングの画面において、お客さまが入力された識別情報・個人情報・取引情報等、秘匿すべき情報の受け渡しに関わる画面で、ご利用のブラウザのアドレスバーの文字表示が緑色に変化することで「EV SSL証明書」が導入されている信頼性の高いWEBサイトであることを示します。さらにWEBサイトの運営組織名や認証局名が表示され、これをご確認いただけることで、WEBサイトの安全性が「見える化」されます。
対応ブラウザについて
Internet Explorer、Firefoxの当行推奨利用環境のブラウザ
上記以外のブラウザをご利用の場合、アドレスバーの文字表示が変化しないことがありますが、SSL通信は通常通り行われます(非推奨環境でのご利用はおすすめいたしません)。
対応ブラウザ利用時の画面の確認方法について
- ブラウザのアドレスバーに「鍵マーク」と「ウェブサイトの運営組織名」(The Yamagata Bank,Ltd)が緑色で表示されていることを確認してください。
- Internet Explorerの当行推奨利用環境バージョンをご利用の場合、しばらくすると「ウェブサイトの運営組織名」(The Yamagata Bank,Ltd)が「認証局名」に変わり、その後再び運営組織名が表示されることを確認してください。
〈Internet Explorer11.0での画面表示例〉
- アドレスバーが赤色になり「安全でないWebサイト」と表示された場合は、山形銀行の正規のサイトではありませんのでご注意ください。
- アドレスバーが赤色になる機能はInternet Explorer(上図はInternet Explorer 11の例)の機能であり、EV SSLサーバー証明書の機能ではありません。アドレスバーが赤色になる場合は、Microsoft社に「安全でないWebサイト」として報告されたサイトを閲覧した場合です。
対象画面について
契約者番号、パスワードの入力画面を含むネットEBサイト