山形銀行 ディスクロージャー誌 2017
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25業績ハイライト〈やまぎん〉のCSR業務サービスのご案内組織とネットワーク対処すべき課題と取り組み状況頭取メッセージ 総預金(預金ならびに譲渡性預金)は、お客さまの多様なニーズにお応えする商品の提供に努めてまいりました結果、期末残高は前年比999億円増加の2兆3,023億円となりました。 預かり金融資産は、生命保険の販売が好調に推移したことから、全体では前年比104億円増加しました。 貸出金は、住宅ローンを中心に個人向け貸出の増強に取り組んだほか、地方公共団体や地元企業の資金需要に積極的にお応えした結果、期末残高は前年比891億円増加の1兆6,824億円となりました。 また、住宅ローンの期末残高は前年比622億円増加しました。 有価証券は、貸出金の大幅な増加が続くなか、国内外の投資環境や市場動向に留意しながら、社債などの収益が見込まれる資産への投資を進める一方、国債への再投資を抑制した結果、前年比227億円減少しました。※1・※2・※3・※4 計数は単位未満を切り捨てて表示しております。総預金(末残)預かり金融資産(末残)貸出金(末残)有価証券(末残)23,02315,34021,26014,318個人預金21,46622,02314,54214,88010,00012,00014,00016,00018,00020,00022,00024,000(億円)※126年3月期27年3月期28年3月期29年3月期14,1823,61514,7933,79715,9334,317住宅ローン16,8244,94003,0006,0009,00012,00015,00018,000(億円)※226年3月期27年3月期28年3月期29年3月期05001,0001,5002,0004,0003,5003,0002,500(億円)※326年3月期27年3月期28年3月期29年3月期2,2953,3971,9873,1112,5503,5622,7493,666生命保険7,4118,2158,5417,18301,0002,0003,0004,0005,0006,0007,0009,0008,000(億円)※426年3月期27年3月期28年3月期29年3月期経営の安定性

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