山形銀行 ディスクロージャー誌 2017
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15業績ハイライト〈やまぎん〉のCSR業務サービスのご案内組織とネットワーク対処すべき課題と取り組み状況頭取メッセージ 平成25年3月、山形県とネーミングライツスポンサー(施設命名権者)の協定を締結し、山形県有施設である山形県県民会館を「やまぎんホール」、山形県こども館を「やまぎんこども館」と命名いたしました。 地域と密着した金融機関として、より一層山形県の文化振興と子育て支援に取り組み、地域社会の発展に貢献してまいります。ネーミングライツスポンサー 女子バスケットボール部「ライヤーズ」は、国体出場に加え、実業団大会でも上位入賞の常連となるなど、全国を代表する実業団チームとして活躍しております。 また、地域のスポーツ振興を図るため、小・中学生のジュニア選手を対象とした「バスケットボールクリニック」を積極的に行っております。平成28年度は当行創立120周年記念クリニックを開催したほか、17回開催し延べ725人の参加をいただきました。 練習見学やクリニックをご希望の場合は、右記までお問い合わせください。▶山形銀行 人事総務部 023(623)1221  ▶山形銀行 体育館   023(655)5649山形銀行創立120周年記念講演会ライヤーズ 平成28年4月14日、当行は創立120周年を迎え、お客さまへの「感謝」と「地方創生」の基本コンセプトのもと、さまざまな記念事業を実施いたしました。 山形県を活性化させるビジネスモデルや地域の課題を解決する新しいアイデアを募集・表彰する「山形創生ビジネスプランコンテスト」や、実在の企業が抱える課題について、中高生が解決策を考え、その独創性などを競う「Mono-Coto Innovation2016」のメインスポンサーとして参加したほか、東大寺長老・森本公誠師を講師にお迎えした記念講演会を実施いたしました。 他にも、さまざまなイベントに協賛し、成功裏に終えることができました。創立120周年記念事業 山形県スポーツ振興21世紀協会からの依頼を受け、当行研修センターグラウンド(天童市)をサッカーJ1・モンテディオ山形のユースチームの練習場として、無償で提供しております。ユースチーム出身者からJリーグで活躍する選手も生まれており、これからも世界で活躍する選手が飛び立ち、山形県を盛り上げてくれることを期待しております。モンテディオ山形ユースチーム豊かな地域社会づくりのための活動地域のスポーツ振興を牽引練習グラウンドを提供お客さまへの感謝をカタチに

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