山形銀行 ディスクロージャー誌 2015
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25業績ハイライト〈やまぎん〉のCSR業務サービスのご案内組織とネットワーク対処すべき課題と取り組み状況頭取メッセージ◆経営の安定性 総預金(預金ならびに譲渡性預金)については、お客さまの多様なニーズにお応えする商品の提供に努めてまいりました結果、期末残高は前年比205億円増加の2兆1,466億円となりました。 預かり金融資産については、個人年金保険、投資信託の販売が好調に推移したことから全体では前年比285億円増加しました。 貸出金は、地元企業や地方公共団体の資金需要に積極的にお応えしたほか、個人向け貸出の増強に注力した結果、期末残高は前年比610億円増加の1兆4,793億円となりました。 また、住宅ローンの期末残高は前年比181億円増加しました。 有価証券は、投資環境や市場動向に留意しながら、国債残高を削減し他の資産へのポートフォリオ・リバランスを進めた結果、前年比325億円減少しました。※1・※2・※3・※4 計数は単位未満を切り捨てて表示しております。総預金(末残)預かり金融資産(末残)貸出金(末残)有価証券(末残)

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